宮脇さき＠海外不動産・海外移住の専門家

宮脇咲の記事が以下のタイトルで、THE GOLD ONLINEに掲載されました。

港区より割安で利回り8％！「ドバイ不動産」が海外不動産投資家に選ばれる納得の理由とは？

ドバイは「マスタープラン2040」により、人口を2040年までに580万人へ拡大する国家戦略を進行中で、急速な成長により2033年には達成される見込みです。

新空港建設など、大規模なインフラ整備も進められています。

都市の発展に伴い不動産価格の上昇が期待され、日本の豊洲再開発に似た成長ストーリーが描かれています。ドバイの物件は東京より割安で、一等地でも平米単価は港区の約半分くらいで、郊外の場合、3,000万円台から購入可能です。

人口増加とインフレが賃料を押し上げ、利回りは7～8%と高水準、さらにドルペッグ通貨の安定性もあり、将来的な値上がり益も見込めます。

ただし、購入時は現地の信頼できるパートナー選びが重要で、予約金による即決文化も特徴的です。

ちなみに日本人には、7,000～8,000万円台の広め1LDKが人気です。

銀行ローンの審査も比較的緩やかで、最大7割まで融資可能であり、ドバイでは分割払い中でも物件の転売が認められているため、利益を得たうえで、次の投資に繋げる手法が一般的です。

日本の不動産市場に不安がある今、成長著しいドバイへの分散投資は、有力な選択肢となるでしょう。

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